粕谷昌良の社会科授業日記

筑波大学附属小学校の粕谷昌良が社会科実践を報告します。

169.校外学習3日目 + 「意見に自信を持つ子供」と「意見を受け入れてあげるクラス」

今日は校外学習3日目。朝は、少しガスがかかっていましたが、

天気は回復し、絶好のスキー日和でした。

子どもたちは、検定の日でしたので、緊張もあったことでしょう。

真剣に取り組む姿がたくさん見られました。

「合格したかな?」

「1回失敗しちゃった」などとつぶやいていました。

そして今日一番うれしかったことは、

欠席していた私のクラスの児童が今日から合流したことです。

今夜は合宿最後の夜。餅つきです。

全員で餅つきができてよかったです。

クラスの(心の)アルバムにまた、1ページ加えることができました。

 

今日の社会科記事

 (合宿期間中のため過去に書いた文章です。お許しを)

「意見に自信を持つ子供」と「意見を受け入れてあげるクラス」

「発言への自信を持つことが第一歩」


教師ならば子供たちが生き生きと意見を述べる社会科授業を作りたいと誰もが願うのではないでしょうか。それを簡単に行う方法として、議題を設けて賛成か反対かといった2項対立の授業を行うことがあります。子どもは自分の選んだ選択肢の優位性を示そうと必死に議論するので発言が発言を生み、大いに盛り上がります。しかし、そこには大きな落とし穴が2つあります。

一つ目は、児童が違う立場の児童を言い負かそうという姿勢が強くなり、社会科で求めたい民主的な児童像から遠くなってしまうことです。

2つ目は、議論に熱中しすぎて、本時では何を解決しようとするのかという議論の本質を見失ってしまうことです。

それでは議論する意味がありません。「活動あって、学びなし」の授業になってしまいます。ですから、子供が生き生きと発言する授業づくりは授業で教師が明確な2つの方針を持っていることが大切です。


①教師が本時で何を学んでほしいかを明確に持つこと
②クラス全員で問題の解決に当たるということ


クラスの意見を積み重ねてゴールにたどり着くイメージを教師も子どもも持っていることが大切です。それはちょうど積み木を積み重ねていく作業に似ています。授業開きでそのことをしっかり胸に秘めておきましょう。
 では、そのような全員で発言を積み重ねていくような授業はどうやってできるのでしょか。学級開き直後は進んで発言する児童は限られています。多くの児童が発言できるよう指導のプロセスがあります。まず、発言できない原因を考えてみましょう。
意見を述べることができない児童には必ず理由があるものです。休み時間など、授業と関係のない時間に子供に聞いてみてください。児童は何気なく話してくれるものです。大きく分けると2つの理由を聞くことができるはずです。


A「考えがまとまらないうちに、意見を言わなくちゃならない」
B「友達に認めたれるか心配だ」


Aの児童について。教師が指名すると「考え中です」と言われた経験はないでしょうか。実は、考える時間をたっぷりとっても「考え中です」は減ることはありません。Aのように言う児童は、結局のところ、Bの児童と同じ理由なのです。「友達に認められるか心配」なのです。つまり、自分の発言に自信がないのである。だったら、
自信をつけさせてあげたらいいのです。ではどうやって自信をつけさせたらいいのだろうか。そのための手立てが、


①ノートに書かせる。
②隣の児童と話し合わせる。
③教室全体を動いて話し合わせる。

です。

ノートに書かせることは、発言の第一歩でです。発言するときに書かれていることを読むだけになるので、発表することへの抵抗が大いに減ります。読者の中には「そんなの意見じゃない」「書かれているのを読むだけでは議論にはならない」という意見もあるかもしれません。しかし、これはあくまで第一歩なのです。「自分の発言に自信がない」のだから、「自信をつけさせてあげること」がこの段階では大切なのです。ですから、ノートに書かれていることをしっかり読めたら「素晴らしい意見だね」と大いにほめてあげると効果的です。発言へのハードルは確実に低くなります。ノートに書くことと併せて行いたいこと、隣の友達との相談です。自分の意見がノートに書けたとしても、中には、自分の意見が友達にどう思われているのか不安な児童が多数います。その不安を取り除くために、発言する前に友達に聞いてもらう機会を設けることです。隣の友達に聞いてもらい、「その意見いいね」などと言われたらうれしいものです。自信もつきます。教室全体では言いにくくても1対1なら言いやすいと感じるものです。友達に受け入れてもらう経験があれば、次はクラス全体でも意見を言えるようになります。もし、もうワンステップ踏みたい場合は、前後の児童や、斜めの児童もいれればよい。そうやって、不安を取り除き自信を持たせてあげればいいのです。
 次に、「クラス全体を自由に移動して話し合ってよい」というのがあります。授業中にクラス全体を自由に動くなんて大丈夫か?と思われるかもしれません。しかし、これは議論の授業を作り上げるときに重要な要素になるのですが、これはまた別の機会にお話しできればと思いますいたします。 (つづく)

 

去年の下見で1枚。今年は担当なので本部待機の時間が多いのです。↓

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168.校外学習2日目 + 社会参画

今日も長野に校外学習に来ています。

今日は昨日のような晴天ではなく、

雪が舞う一日です。

時々、強い風もありました。

気温が高いせいか、雪も少しべたべたしています。

子どもたちもびっしょりになっていますが、

とても元気に学習できました。

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社会科参画について。前に書いた文章を・・・・・。(校外学習中のためこれでご勘弁を)

1.求められる社会参画
2004年の内閣府の「我が国と外国における意識の調査」において比較7か国中(日本・韓国・アメリカ・英国・フランス・ドイツ・スウェーデン)社会をよりよく変えられると考えている若者は最低を記録したそうです。また、平成27年7月に公職選挙法が一部改正され、満年齢18歳以上の者が選挙に参加しました。期待された投票率ですが、18歳と19歳の投票率は51.2%で全体の54.7%を下回ってしまいました。このとき、高等学校での模擬選挙の取り組みが新聞やテレビで紹介されていたのですが、結果は残念なものになりました。若者の投票率の結果の評価は今後に任されるべき点も多いのでしょうが、20歳以下の初めての選挙の投票率がこの結果なのですから、「どうせ何も変わらない。」という若者の社会への関心の低さはどうやら深刻なようです。社会科教育においてはこれまで以上に、社会の形成に参画しようとする態度と能力の育成が求めていく必要がありそうです。だからと言って、小学生に早急に模擬選挙や政策決定を迫るような学習にも無理があります。(高等学校ですら成果を上げられないのですから) 
では参画する態度や能力はどうすればよいのでしょうか。私は地道ではあるが地域をじっくり観察する中で課題を見出し、少しずつ問題を解決していく経験が大切だと考えています。社会をじっくり観察していくと社会の仕組みには必ず人々の想いや願い(情意)があることに気づきます。社会は無機的なものではありません。だから社会科においては社会の課題を取り上げるとともに、その裏にある人の情意を考えていくことが必要ではないでしょうか。社会事象を学び、人々の情意を感じることで「どうせ変わらない」と思っていた社会の課題が、人びとの力で社会を動かすことができるという希望を持つことができるのだと思います。未来を創り上げる力と言っていいでしょう。それが社会事象を真剣に考える「深い学び」へとつながっていくのだと思います。

2.具体的な授業 「アナザーストーリー」の社会科授業
 では、子供たちの社会参画を見据えた授業を作るにはどうしたらよいのでしょうか。
 筑波大学の唐木清志教授は『「公民的資質」とは何か―社会科の過去・現在・未来を探る-』(東洋館出版社)の中で、社会参画の理念を社会科に浸透させるには、」学習をプロジェクト型にする必要があると述べ、学習段階を下記のように示しています。
「Ⅰ問題把握」→「Ⅱ問題分析」→「Ⅲ意思決定」→「Ⅳ提案・参画」

唐木先生は社会参画というとどうしても「Ⅳ提案・参画」に目が向きがちになるのですが、前半部分「Ⅰ」「Ⅱ」をしっかりつかませ、子供の学習意欲を引き出すことが大切だと述べています。そうしないと、「活動あって、学びなし」の授業になると指摘しているのです。
 先ほどの模擬選挙・模擬投票と投票率の関係でも述べましたが、結果を求めたいがゆえに、そのための指導が少し短絡的なようです。私はスポーツが好きですが、この練習を1回すれば明日は記録が伸びるというような練習はありませんね。1年間とか10年間とか重ねていくうちに実力は高まってくるのです。おそらく社会参画というものを見据えたとき、参画に直接結びつくと考えてしまいがちな「Ⅳ」の手立てを打つことと同様かそれ以上の価値が「Ⅰ」「Ⅱ」にあるのだと思います。子供たちが社会問題をじっくりと考え「どうにかしなくては」「関わってみたい」と、自らの意思が出てくることが大切なのだと思います。
 では、「Ⅰ」「Ⅱ」の充実はどのようにしたらよいのでしょうか。問題の解決が簡単なら子供たちは「どうにかしなくては」とか「関わってみたい」とは思わないでしょう。本当に解決が難しいとか、どうにかしなくてはと思うから、社会に関わろうとする意志が出てくるのだと思います。そのために「アナザーストーリーの社会科授業」を提案しています。アナザーストーリとは、社会事象に関わる2人以上の人物に迫っていく学習です。
 社会科で取り上げる教材は今もって解決が難しい問題が多いと思います。例えば、今回取り上げる廃棄物の単元でしたら、ごみの処理は徹底的に細分化してリサイクルし、焼却しなければならない廃棄物を徹底的に削減する。それ以前に、不要なものを一切買わない生活をすべての人が実行することができれば社会問題にはなりません。しかし、実際にはそういかないことは当然ですね。分別も面倒ですし、つい不要なものを買ってしまうのが人の心です。それに、経済面を考えれば物があまりに買われないことにも弊害が出てくるでしょう。だから、実行可能な丁度良い塩梅を見つけて方法を決めているのだと思います。そして、次代に合わせてその方法も絶えず変化しているのだと思います。解決は永久に見ないと思いますが、よりよい方法を求めていくことは大切です。
 この様に子ども達に、一つの方法や立場を学ぶだけでなく、いろいろな立場や意見を学び、社会問題を多様に考えていくことが大切なのだと思います。そして、いろいろな立場には必ずそこに真剣に取り組んでいる大人の存在がありますから、その人たちに時に寄り添い、時に俯瞰してみることで、自分はこうするべきだという意思を持つことができるのだと思います。だから、一つの立場だけでなく、最低でも2つの立場から社会問題を学ぶことが「アナザーストーリー」の社会科授業なのです。多角的な見方を育て、社会への認識を深めることにもつながるのではないでしょうか。

 3.アナザーストーリーの展開
 私は単元を構成るときに、「起承転結」を意識して作っています。特に「転」の部分を重要視していて、子どもたちが「起」「承」と追究して獲得してきた認識を揺さぶり、多面的な見方を育てようと心がけています。そのため「転」の部分に、これまで学んできたストーリーとは別の見方をする人を扱うアナザーストーリーを取り入れています。アナザーストーリーの社会科授業は以下のように単元を構成しています。
「起」・・・教材(社会問題)と児童の出会い
「承」・・・教材(社会問題)を追究する
「転」・・・教材(社会問題)を別の立場から追究する「アナザーストーリー」
「結」・・・自分の意思を決定し、関わる
これを、先ほどの唐木先生の社会参画を見据えた、プロジェクト型の学習に当てはめるとどうでしょうか。(私の実践と唐木先生のプロジェクト型の学習過程をすり合わせてくれた先生がいらっしゃるのです。感謝申し上げます。)

「Ⅰ問題把握」→「Ⅱ問題分析」→「Ⅲ意思決定」→「Ⅳ提案・参画」

 


            
     

 


 「起」で社会問題に出会い、「承」でその問題を追究していきます。「転」はこれまでとは別の立場から考えていきます。すると児童はどちらの方がよいのか考えていくので、自然に多角的な思考が生まれます。そして、自分なりの意見や考えを持ち、意思を決定します。最後に「結」で提案や参画が行えたらよいという流れです。

167.校外学習一日目 + 谷中村と子供たち

今日は、校外学習で長野県に来ています。

ここは、リフトのついているスキー場としては

日本で一番高いところにあるスキー場です。

日本で一番とつく場所に行くところが、

筑波っぽいなと勝手に思っています。

天候にも恵まれ、充実した校外学習ができました。

金曜日まで、大きなけがなく学習できたらいいです。

 

さて、

日曜日の授業を終え、昨日学校に行くと

クラスのIさんの日記には、

谷中村のことが書かれていました。

「最初は、渡良瀬遊水地への校外学習だと喜んでいたけど、

強制破壊が行われていたなんて・・・・・。」

「どうしてだろう」

というような内容でした。

かなり、印象的だったようで、思いが詰まっていました。(日記は長野に持ってきていないからくわしく書けないのが残念)

Iさんだけでなく、来週の提出日には谷中のことが何人も書かれていると思います。

社会的事象への関心がだって来てうれしいです。

 

また、Kくんは登校するなり、家で調べてきたことをたくさん話してくれました。

こういう児童がたくさん出てきたことををうれしく思います。

 

長野の校外学習を終えたら、来週は谷中村の学習を進めていきます。

楽しみです。

 

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166.明日から校外学習 と 新しい研究会 

今日は、さすがに朝起きるのがつらかったな。

疲れもたまってきていたし、しゃかつく研を終えて安心したところもあるのでしょう。

高岡さんのように、やり抜く力が大切だと、

13日の小中高大社会科研究会の日も

14日のしゃかつく研の日も、

朝早起きして、ローラーに乗って練習を欠かさなかったのですが、

今日は、明日から3泊4日の校外学習なので、

さすがに自転車は休養。(おまけ:もてぎサイクルマラソン 結果まずまず。順調に成長)

お仕事は、たくさんやることがあるから

着実にこなしていきます。

 

しゃかつく研も、新しい書籍の話が来ていて、忙しいけどうれしいのです。

 

また、何人かの先生に背中を押していただいて、「社会参画を志向する社会科研究会」(仮)

を2月の終わりに立ち上げることにしました。今のところの目標は、日本社会科教育学会ともう一つ何か学会で、年間最低2回は提案すること。

あとは、授業も1回はしたいです。

 

公民としての資質を育成するのが社会科だから、

1時間の授業はもちろん、

単元や年間、さらにはもっと先という長いスパンを考えて授業を考えていきたいな。

 

私自身の1時間の授業技術や構成力は、少しずつだけど良くなっていると思う。

しかし、私のクラスの授業は何よりも

子どもたちが成長してくれている部分が大きい。

私の授業技術や教材開発は大切。

しかし、子供たちの見方や考え方の成長が

授業に及ぼす効果はもっと大きい。

そういうことも、しっかり考えていける研究会にしたいです。

 

関心のある方は連絡お待ちしています。

 

とりあえず、明日はクラス全員そろって合宿に行きたいです。

 

 

 

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165.第12回小学校社会科授業づくり研究会

今日はしゃかつく研でした。

関西学院の村田先生を講師にお招きしての研究会でした。

多くの皆様の参加に感謝申し上げます。

 

私は、公開授業、しゃかつく大賞と、発表の機会をいただきました。

 

公開授業は8月から教材研究を始めた足尾銅山鉱毒事件の授業です。

「子どもたちの良い姿を見せる」

そのことを大切にして授業をしました。

 

授業は、子供たちもよく発言し、良い意見をたくさん聞くことができました。

子供たちの頑張りはすばらしかったと思います。

 

授業では、2つ大きなポイントがありました。

一つ目は、文章資料です。「谷中村滅亡史」荒畑寒村 をしめしました。

子供たちの心情を揺さぶれたかなと思います。

講師の村田先生も評価してくださいました。

 

2つ目のポイントは本時の最後におかせた名札マグネットです。

「谷中村の強制破壊を納得できるか」

についてマグネットを置きました。

 

いつもは、横軸で、「なっときできる」⇔「なっとくできない」

で判断してもらうのですが、

今回は

縦軸に、「すっきり」と「もやもや」の軸を設けました。

本時は単元の導入でした。学習問題を作る場面です。

「もやもや」の軸を設けることで、

子どもたちは

「強制破壊には納得できない。でも、まだわからないことが多いからもやもやしている。どうして、強制破壊が行われたのか知りたい。」

などと、発言することができます。

本時では、

「もやもや」+「納得できない」の場所に名札マグネットを置く児童が多数を占めました。

「もやもや」してるので、もっと調べないとわからない。

という意見を引き出すことができ、

多くの児童の引き寄せて学習問題が成立しました。

その点もよかったお思います。

 

2時間目、3時間目と進み、どうして強制破壊が行われたのか理解が深まると「もやもや」から「すっきり」へと移っていくことだと思います。

そして、一人一人の判断が形成されていくと思います。

 

また、「しゃかつく大賞」では、

「畠山さんと森は海の恋人、そしてあの震災」のアナザーストーリを提案しました。

単元の導入の学習問題と、「転」の部分の問題作りを提案しました。

 

結果は、

会員立ち合いの元、代表が集計したところ、

わずかな差ではありましたが、それでも私が優勝しました。

これで2連覇です。

前回にもまして、素晴らしい提案が多かったので、

とてもうれしく思います。

投票してくださった皆様、ありがとうございました。

 

この結果に悔しそうだったのは、由井薗代表です。

次回の夏大会には、参加の意思を表明しました。

 

さて、今回は、私にとっては実りある会のなりました。

 

「もう一つの谷中村」~足尾銅山鉱毒事件に関するアナザーストーリ~

の単元の最終場面は

2月の筑波の公開で行います。

よろしかったら、参観ください。

 

本時の板書↓

 

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164.今日は、筑波小中高大社会科研究会。明日はしゃかつく研

今日は、筑波の小中高大社会科研究会でした。

3校種の社会科の授業が一度に見られる貴重な機会です。

私は協議会の司会でしたが、「思考力・判断力・表現力」の育成には

最近はコンピテンシー重視になっていますが、

コンテンツもコンピテンシーも双方が需要なのだと思いました。

教材に追究する価値や魅力が含まれていなければ、

真剣には学習に向かえないと感じました。

とても有意義な時間が過ごせました。

 

さて、明日は第12回のしゃかつく研です。

授業して、コンテストに出て、事務局長の切り回し。

家内制手工業をこれでもかと味わう一日。

 

小中高大の飲み会で酒を飲まず、一足先に学校へ戻る。

現在も、学校で準備中。

特に授業の準備。つらくも楽しい時間。

これまでの取材にかけた時間やお世話になった方、そして何より

子どもたちのよりよい学びを考えると、

そう簡単には妥協できない。

 

でも、病気になったら授業にならないから、

そろそろ引き上げようかな。

明日は、精一杯やります。

(おしまい)

一人ぽっちの社会科準備室。お化け出ないか心配↓

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163.授業と研究会の準備

今日は校務の後、夕方からは昨日に引き続き、14日(日)のしゃかつく研の準備。

しゃかつく大賞に参加される先生方の原稿もそろい、印刷を開始。

 

もろもろの準備をしつつ、自分の授業の準備も進めていく。

それに、書き物の締め切り、来週から始まる校外学習のことなども・・・。

全部同時並行でこなしていく。

筑波に来てから、2年9か月余り。

こういうことには慣れてきたようなきもします。

 

同時並行でいろいろしているけど、

今日は集めたい論文を、親しくさせていただいている先生にお願いして

すぐにメールで送っていただいたので、時間をすごく短縮できた。

とても感謝しています。ありがとうございました。

 

準備を一通り終えて、由井薗先生と一息。

久しぶりに2人で軽く飲みに行く。

1年くらい前は、2人でよく行ったけど、最近は本当にご無沙汰。

2人の新年会。

 

駅のそばの庄屋。よく行くから店長にあいさつされる。

庶民感覚が心地よいお店。

ビールと熱燗の合計2本でおしまいにする。

今年はお酒を飲んだのは3回目。12分の3。約分して4分の1。

結構飲んでいるな。

ここ半年は、基本飲まないようにしていたのに、正月だから仕方ないのか。

飲まない理由はいろいろあるけど。

 

飲んでしまったから、ローラーは無理だ。

明日、小中高大の研究会に行く前に早起きしてローラーに乗ろう。

 

色々なことに追われながらもこなしていく一日。

筑波らしい、同時並行な一日だったな。

 

早く寝て、明日は早く起きよう。

(おしまい)