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粕谷昌良の社会科授業日記

筑波大学附属小学校の粕谷昌良が社会科実践を報告します。

25. タイで授業(ICER) をしてきました。

11月12日(土)にタイのコンケン大学で開かれているICERという学会に参加させていただき、5年生の子供たちに社会科の授業をしてきました。

私は、英語が恥ずかしくなるほどできないのです。もちろんタイ語もできません。

しかし、今回は通訳の方がいらっしゃったので、日本語で授業と研究会をしました。

授業は、「水道水の授業」です。1時間でしたので、すべてを伝えることはできませんでしたが、

主張したかったことは、社会科では知識だけでなく、進んで社会に関わる子供を育てたいということで、水源林ボランティアについて考えてもらうことにしました。

浄水場だけでなく、ボランティアの働きもあって、私たちの水道水が生まれていることを伝えました。

タイの社会科の授業は、歴史や地理が多く、水道など公共的な事柄や公民的な授業はあまりないということでした。

参加された方から、水は世界的な課題であり、今後も水や食料について各国でどのような授業がなされているか考えていきたい。ほかの教科でも水を扱うとどうなるか。などに意見が出されました。

子供たちは緊張のためか、進んで発言することができませんでしたが、よく考えてすばらしい意見がたくさん出ました。

初めての海外での授業で学ぶことがたくさんありました。

タイのコンケン大学の皆様、体育の眞栄里先生、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

語学を何とかしなくては・・・。

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