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粕谷昌良の社会科授業日記

筑波大学附属小学校の粕谷昌良が社会科実践を報告します。

52.公開授業への参観、ありがとうございました。

2月9日10日に行われた、筑波大学附属小学校学習公開・初等教育研修会にご参加いただきありがとうございました。

また、1部4年粕谷学級の授業を参観していただいてありがとうございました。

多くの先生方に参観していただき、子供たちも喜んでいました。

 

9日は「後藤新平が本当に貫いたもの」

10日は「どうして戸田雅子さんは、檜原雅子になったのか」でした。

どちらも、「まちづくり」や「市民」に焦点を当てた授業で、

私が関心のある分野です。

 

さて、参観後にある先生からご質問をいただきました。

「どちらも、数時間の授業を経ての授業で、1回きりの授業ではありませんでしたが、どのように進めてきたのですか?」

というご質問です。鋭いご質問です。

じつは、この1か月後藤新平の授業を第1社会」「檜原村の学習を第2社会」として行ってきました。まるで、中学の歴史と地理のようにです。

 

理由は、どちらの授業も掘り下げていくと、「地域づくり」や「市民」に行き着くと考えたからです。両方の授業が互いに影響を及ぼしあって、「地域づくり」や「市民」についたの考えを深めることができるのではないかと・・・。

時期学習指導要領では、高等学校に「公共」が新設されます。

この公共では、現代の諸課題を考察して、他者と協働しつつ、国家・社会の形成に参画し、持続可能な社会づくりに向けて必要な力を育むとされています。

おそらく、高等学校での政治参加を目標にしているのでしょうが、それを受けて小学校では何ができるのか?

「街づくり」「市民」をテーマにして考える場面を設け、2つの単元を閉じたいと思います。

おそらく、成果もあり、課題もあると思います。

何らかの機会に発表できればと思います。

 

とにかく、参観ありがとうございました。

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