粕谷昌良の社会科授業日記

筑波大学附属小学校の粕谷昌良が社会科実践を報告します。

82.公開前日 「粘る」

明日は公開研究会です。

総出で準備をします。

終わって、授業の準備。

児童に配布する資料を修正したり、印刷したり。その他いろいろ限りなく・・・。

それから、昨日保護者の皆様にお願いをした

コメントを読んで整理。

おとといの段階まで、別の資料を用意していたけど、

ぐるぐる授業を考え続けた成果(?)で保護者の皆様の意見の方がいいなと。

あわててお願いをして、翌日には事情のある方以外全員が回答してくれました。

丸を付けて終わりという簡単なものではありません。

それにもかかわらず、丁寧なコメント。

各家庭ご都合のある中、協力していただいたことに、感激しました。

感謝申し上げます。

それをじっくり読んで整理していく。

素晴らしい大人40人のコメントです。

社会学的にも意味があるんじゃないか。

コメントを読むと、世の中はもう少し風評被害を多角的に考えていかないといけないんじゃないかと再認識。

意見を書きたいのですが、公開までは我慢します。

 

世の中の風評被害とそれに苦しむ福島の農家。

私は、困っている人に手を差し伸べるべきだと思います。それに、偏見や思い込みも、可能性を狭めてしまうから、自分の目で見て考えていく必要があると思います。

でも、そのうえでの結論は多様であると思います。

多様さは尊重されるべきです。

また、別の立場から見れば、手を差し伸べてくれるのを待つだけではだめでしょうね。

人々の努力が重なっていく必要がある。

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結論は、世の中で幸せな人が多くなるような判断がなされるといいと思います。

 

授業が楽しみです。