粕谷昌良の社会科授業日記

筑波大学附属小学校の粕谷昌良が社会科実践を報告します。

241.オリジナルの大切さ

今日は、4つの授業を参観させていただきました。

夏から数度、検討会等に参加させていただいた授業です。

どのような授業になるのか、楽しみにしていました。

5年生の防災の授業と公害の授業を

それぞれ、導入と追究の場面を見せていただきました。

結論から言うと、とてもしっかり教材研究がなされ、

子どもたちに寄り添う良い授業だったと思います。

 

特に教材について。

防災も校外も、どこかで行われた追試ではなく、

4人の先生方が力を合わせて調べて組み立てたものでした。

ですから、自分たちが伝えたいことしっかり考えられていたので、

良い授業になったのだと思います。

 

前号(240号)に書いた畠山さんは、

赤潮と震災を乗り越えてきた稀有な人ですが、その言葉の中に

「オリジナルを貫くということです。

オリジナルは人のせいにはできない。真似たら、誰かのせいにしてしまう」

というものがあります。

今日の授業に良さは、ここにあったと思います。

わたしも、自分の頭でよく考え、授業を創っていこうと再確認した一日でした。

参加させていただいた先生方、そして校長先生始ま学校の皆様、素晴らしい会をありがとうございました。